娘と一緒に洞くつ探検に行ってまいりました。
沖縄玉泉洞内本来のコースから外れ
普段、一般は非公開の鍾乳石輝く洞くつを探検します。
入り口の階段を下り
下界に広がる鍾乳洞ドームコース脇の柵を超え更に下へと進みます。
まずは妖精たちが恥ずかしそう?にお出迎えw
漆黒の暗闇の中、小さなライトで目を慣らし少しずつ洞窟の中を前進
水温16度前後の池を胸まで浸かりながら「つめた〜い」と大騒ぎw
神秘的な世界で宝石のように輝く鍾乳石がスピリチュアルな存在感で輝いてます。
地上から約45メートルほど地下に広がるこの未体験ゾーンに
娘⇒大興奮!
シャンデリアのように輝くストロー達
何千年という時を掛け何かを伝えようとしてるのかな・・
今回のプチアドベンチャー(約二時間)は五感のみならずシックスセンス迄もを
刺激してしまいそうなとても素晴らしい体験でした。
娘は更に奥へ・・もっと地底へ!と、つよーく望んでおりましたが
残念ながら冒険の続きは又次へ・・
次は僕が見つけた洞くつを幾つか案内してみるかな~
実は昔から探している洞くつが有ります。
何人からも話を聞き、確実に存在したと言われている巨大鍾乳洞
戦前に生きた今は無きオジー、オバーが話してくれて
小さい頃この洞くつで遊んだり、集落で調査団を作って入ったが
今ほどの照明器具なども無く調査を断念した洞くつ
故に全長も把握できないままに忘れ去られ、戦争で入り口を閉ざされた古の記憶
いつの日か・・・な、娘よ
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